マダムヘナ とても簡単・手軽に使えるヘナ

白髪が気になってきたけれど、化学成分を含むヘアカラーは使いたくない、という方々に人気のヘナ。

髪へのトリートメント効果も期待できるとても良いものなのですが、普通の白髪染めに比べると手間も時間もかかってしまうところから、 敬遠されている方は少なくないのではないでしょうか?

そんな方に試していただきたいヘナ製品「マダムヘナ(シムカラー)」。

シムシムジャパンさんが販売する、化学成分を一切含まない100%ナチュラルなヘナ製品です。

高品質なヘナやナンバンアイ葉をはじめ、トリートメント成分として数種類のハーブをブレンドしており、 白髪にお悩みの方はもちろん、トリートメントとして愛用しているユーザーも多いようです。

他のヘナと大きく異なる点は、「グアーガム」と呼ばれるマメ科の植物成分を配合しているところ。

グアーガムを加えることで、ヘナペーストにクリームのような滑らかさと粘性を付け、ヘナの使いにくさを大幅に改善しています。

また髪への塗布にノズル付のボトルを利用する事により、手や容器をあまり汚さずに使える点も魅力。

ローソニアの含有量が高い高品質ヘナを用いているため、白髪の着色も速いです。

私自身、これまでに様々なヘナを使用していますが、マダムヘナはその中でも断トツで使いやすいヘナ製品だと自身を持って言えます。 高品質でありながら良心的な価格であり、長く続けやすい点も良いですね。

というわけで、ここではその製品の特徴や内容、実際の製品を使用したレビューなど、マダムヘナについて詳しく触れてみたいと思います。

使いやすいヘナをお探しの方は、是非記事に目を通してみてください。


マダムヘナ(ヘナカラー)ってどんな商品?

マダムヘナは、合成化学染料などを一切含んでいない、天然ハーブのみをブレンドしで作られた白髪向けの製品。

ヘナやハーブの染色成分によって白髪を着色して目立たなくしたり、髪や地肌のトリートメントとしても利用できます。

マダムヘナにはいくつかのタイプの製品がラインアップされており、ヘナのみを購入する事もできるのですが、 最初はボトルやヘラなど必要なものが付属するセットがおすすめ。

2016年7月20日現在、ノズルタイプまたはシェイカータイプの容器が付属する2通りのセットが提供されており、 お好きな方をお選びいただく事ができます。

個人的にはヘナを塗りやすいノズルタイプの容器がお勧めですが、 一回のヘナ使用量(一度にマダムヘナを3パック以上使う方)が多い方には、容器の容量が大きいシェイカータイプのセットがお勧めです。

ボトルは繰り返し利用できますので、2回目以降はヘナのみを購入すると良いでしょう。



マダムヘナボトルセットの内容物。
ノズルタイプのシェイクボトルが1本に、シムカラー(ヘナ)が2パック、木製のヘラ、ケープターバン、 説明書という内容のセット商品です。

もう一方のシェイカータイプのボトルセット「マダムヘナ シェイカーセット」も、ボトル以外は内容は同じです。

いずれも、付属するヘナのカラーは選べます。

ちなみに、私がいつも使用しているヘナは1度で染め上げるタイプですが、 ヘナでオレンジ色にした後、ブラックに2度染めをしたいという方向けに「2度染めセット」も提供されています。



先にノズルが付いたボトル。
チューブからクリームを絞り出すようにヘナを塗る事ができる、非常に便利なアイテムです。シムカラー×2パック分のヘナペーストを一度に作る事ができます。

一方で、「マダムヘナ シェイカーセット」に付属するシェイカータイプのボトルは口が広くできているため、手やヘラでヘナペーストをすくって髪に塗布する事ができます。 ヘナペーストはシムカラー×3パック分まで一度に作る事が可能です。

私自身はノズルタイプのボトルが気に入っていますが、人によっては手を使った方が塗りやすいという方もおられると思いますので、あった方を選ぶと良いでしょう。




手袋とケープターバンです。
ケープターバンは、ケープとしてもターバンとしても使える便利な代物で、ヘナを塗る間はケープとして、 ヘナを塗り終わったらそのまま頭の上へ引き上げてターバンとして使用する事ができます。



首を通す部分にゴム付きの穴が設けられています。


ヘナ塗布後、肩にかけたケープをそのまま頭の上に持ち上げ、ケープで髪を包んでそのまましばらく時間を置きます。

このケープターバンを利用すれば服が汚れる心配が殆どなく、とても便利です。

ケープターバン自体は単品売りしていないのですが、 ケープターバンとヘナのセットが販売されていますので、2回目以降も利用したい方はそちらを選択されると良いでしょう。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら


マダムヘナの原材料

マダムヘナには天然のハーブのみが使用されていると述べましたが、具体的には一体何が使われているのでしょうか?

カラーによって使われているハーブの種類が微妙に異なっていたり、配合量も異なるのですが、マダムヘナには主に以下のハーブが使用されています。

ヘナ(ヘンナ) ローソニアという色素を含むハーブ。髪のダメージを補修し保水力を高める効果も。
インディゴ(ナンバンアイ) 染料の原料となる植物。身近な所では、服やジーンズの染料として使われています。ヘナと合わせて利用する事で黒色に染色する事ができます。
アーマラキー(アムラ) ポリフェノールや天然のビタミンCを豊富に含むハーブ。
ターメリック(ウコン) クルクミンという成分含むハーブ。髪への用途としては主に調色用として利用されるようです。
ローズマリー トリートメント成分を含むハーブとして有名。
シカカイ 天然のサポニンが含まれる、洗髪などにも使われるハーブ。
ブラーフミー(ツボ草) 血行促進作用により髪の成長を助ける働き。
ブリンガラージ(タカサブロウ) 黒髪のハーブ、育毛のためのハーブとして活用されています。
リコリス(甘草) グリチルリチンやフラボノイドが含まれ、強い抗酸化作用を持つハーブ。髪の成長を促す働きがあるとも言われています。
カシア(カッシア) ニュートラルヘナ言われ、色のつかないヘナとして有名。頭皮や髪から余分な汚れを取り除く作用も。
グアーガム マメ科のグアーから得られる天然の多糖類。粘度が高く、増粘剤として食品や化粧品などにも良く利用されます。

一般的にヘナ製品のカラーバリエーション(ブラックやブラウン等・・)は、主に配合するハーブの種類や配合量を調整する事によって提供されています。

例えばヘナのみを白髪に使用した場合、白髪はオレンジ色に色づきますが、 そこにインディゴ(ナンバンアイ)と呼ばれる藍色の染料を持つハーブをプラスする事によって、黒色に色づかせる事ができます。

黒系のヘナ製品にはインディゴが多く使用されており、ブラウン~オレンジと明るくなるにしたがってヘナの配合割合が増えていきます。

ヘナ自体にトリートメント効果がある事に加えて、同じく様々な働きを持つハーブを配合しており、 白髪を目立たなくするだけではなく、トリートメントとしても優秀な製品だと言えるでしょう。

実際、ヘナをトリートメントに利用されている方は多いです。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら


グアーガムって何?体に悪いものではない?

シムカラーにはグアーガムが配合されており、通常のヘナに比べるとペーストが扱いやすくなっています。

グアーガムを配合する事によってヘナペーストの粘度を上げ、 ペーストを髪に利用する場合に起きやすい周囲への飛び散りや、塗布後にボロボロと落ちてくるのを防ぐことができます。

グアーガムはマメ科のグアーから採れる成分であり、増粘安定剤として食品などにも使われていますが、 増粘安定剤なんて言葉を聞くと、毒性は大丈夫?とか、髪や頭皮への安全性が気になるという方もおられるかもしれません。

同じ増粘安定剤という名称を持つ成分の中には、発がん性があるなど身体に悪いとされる成分もありますので、誰かがそう考えたとしてもおかしくはないでしょう。

で、結論から先に述べてしまうと、グアーガムには毒性はなく安全性には問題ありません。

口から摂取するのであれば、量を加減する必要もありますが(性質上、腹部膨満などを起こしやすいため)、 髪や頭皮に塗布してもまず問題は起きないでしょう。

化粧品などにも使用されていますし、サプリメントなどとして適量を摂取する事もあります。

私自身、手作りのジェル(化粧品)を作る場合などに、化粧品材料として販売されているグアーガムを利用する事があるくらいですから、全く心配する必要はありません。

それどころか、ヘナに配合するとは非常に良いアイデアだと思います。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら


最高品質のオーガニックヘナを使用

ヘナ・・と一口に言っても様々な状態のヘナが存在しており、ヘナを使用しているから髪や頭皮に良いとは言い切れない昨今。 (参考: いろいろ知ると激安ヘナは使えなくなる

様々なメーカーのヘナ製品を使用した事がある方なら、価格はもちろんですがヘナ自体の香りや色、 白髪の色づき具合等、製品によって全然違うという事をご存じなのではと思います。

実際、製品によってはヘナ特有のニオイがきついものや、かと思えばそれ程でもなかったり、パウダーにザラツキのあるものや、白髪が色づくまでに時間のかかるものもあるなど、個体差が大きいです。

それらはヘナ自体の品質による所が大きく、高品質なヘナを使用した製品では、ニオイも少なく色素が多く含まれている為に白髪が色づくのも早いですが、 品質の悪いものだとニオイもきつく、白髪の色づきにも時間がかかってしまいます。

その点マダムヘナには、カティスラ品質のAAA(トリプルエー)というランクを持つ、最高品質のヘナが使用されており、 ヘナ製品としては品質は最高だと言ってもよいでしょう。農薬や化学的な肥料は一切使用していません。

もちろん、ジアミンやダイヤモンドグリーンと呼ばれる着色料なども一切不使用。

シムシムジャパン代表の方が実際に、インド ソジャットにある工場や研究室へ訪問、しっかりと視察されているという点も安心です。



ヘナパウダーは抹茶のような色と草の良い香りがする
ローソニア含有率についても、1.7%前後含まれていれば良質だとされるところを、 ロット検査で含有率2.2%という色素成分の多いヘナを使用。

不純物においても、葉以外の部位が入っているヘナ製品も多く存在する中、 シムカラーには丁寧に砂などを除去した葉のみを使用していますので、粉砕した後のヘナの粒子は非常に細やか。

ヘナの品質の高さに拘る方にはもちろんですが、 ヘナは色づくまでに時間がかかるから面倒、なんて方にも向くヘナ製品だと言えます。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら


ボトルでヘナを上手く塗れるの?

マダムヘナのセットを見て、ボトルでヘナペーストを上手く作れるの?またボトルできれいに塗れるの?と思われる方がおられるかもしれません。

ヘナを使った事があるからこそ、でてくる疑問です。

ヘナは製品によってはダマになりやすいものも存在しており、ヘラなどを使って丁寧に混ぜてもダマができるものを、 ボトルで綺麗なヘナペーストを作る事ができるのか、さらにはそのペーストを上手く髪に塗る事ができるのか?と疑問をお持ちの方もおられる事でしょう。

私自身も使う前まではそう思っていました。


・・最初にその疑問への答えを言ってしまうと、ボトルでもとても簡単に滑らかなヘナペーストが出来上がりますし、塗るのも簡単。

ボトルの側面には水の量を示すメモリがついているため、水分の量を測らずに済む所も楽ちんです。



ペーストに粘性があるため液だれし難く、ノズルタイプの容器は毛の根元にペーストを塗りやすい

配合されているヘナやハーブの粒子が細かい事、またシムカラーに配合されているグアーガムの効果が大きいのではないかと思われますが、 ボトルにヘナパウダーとお湯を入れて数回シェイクするだけで、ダマの無い綺麗なペーストが出来上がります。

ボトルをシェイクした直後、ノズルのふたを取り外す際には注意が必要ですが(ヘナが圧力で飛び出す可能性がある為)、 ペースト状になったヘナはグアーガムの効果でクリームのようになっているため、髪や頭皮へも塗りやすいです。

シムカラーにはノズルタイプの容器と、シェイカータイプの容器が付属したセットが存在しますが、 個人的には根元にペーストを塗りやすい、ノズルタイプの容器がお勧めです。

ただしノズルタイプの容器は、一度にシムカラー×2回分までのペーストしか作る事ができませんので、 ヘナの使用量が多い方はシェイカータイプが便利だと思います。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら


シムカラーは4色 クリアタイプも

2016年7月20日現在、マダムヘナにはオレンジ、ブラウン、ソフトブラック、クリアの4カラーがラインアップされています。

配合成分は微妙に異なっており、オレンジにはヘナを中心に7種のハーブが、またブラウンにはヘナやインディゴをメインに7種のハーブが配合されており、 ブラックはインディゴやヘナに7種のハーブが、そしてクリアにはカシア(カッシア)をメインに7種のハーブが配合されるという内容になっています。

1度のヘナ利用で白髪を目立たなくしたいのなら、ブラウンやソフトブラックの利用が適していると言えるでしょう。

色を自分で微調整するために2度染めをしたいのなら、オレンジとソフトブラックの2度使いが最適です。

クリアはヘナ自体は入っておらず色が付きませんので、色を付けたくない場合のトリートメントに利用できます。

ただしヘナなしのクリアよりも、ヘナの方がトリートメント効果は長く続きますので、ヘナをトリートメントに使用したい方はオレンジを利用されると良いでしょう。

黒髪の方なら、オレンジを使う事によって髪色が変わってしまうような事はありません。(傷みがひどい場合、ヘナの成分が髪の結合しやすくなるため、多少明るくなる場合があります)

1度で白髪を目立たなくしたい オレンジ(白髪が少ない場合)、ブラウン、ソフトブラック
2度染めをしたい オレンジ使用後にソフトブラック
トリートメントに利用したい オレンジ、クリア
色を一切付けずにトリートメント クリア

どのカラーにも一切化学成分は使われていませんので、安心して利用できます。

なお、ソフトブラックだとかなり暗めの仕上がりとなるため、元々の髪色が明るめの方はブラウンか、 ブラウンとソフトブラック両方を揃えて調整すると良いと思います。

クリアタイプの製品については、髪や地肌のトリートメントとしても利用できるほか、顔のトリートメントとしても利用可能ですが、 顔に使用する前には必ずパッチテストを行って下さい。

顔の皮膚は頭皮よりもアレルギーを起こしやすく、頭皮に塗って何もなかったとしても、顔にアレルギーが出ないとは限りませんので注意が必要です。

アレルギー等問題がないのなら、顔にも定期的に利用したいくらい良いものだと思います。

マダムヘナ(ヘナカラー) 公式サイトはこちら



マダムヘナ まとめ

マダムヘナのレビューは以上となります。
使いやすい製品だという事が、おわかりいただけたでしょうか?
・ヘナを使った事があるが、手間や時間がかかりすぎるために続かなかった方

・ヘナを使った事があるが、白髪がきちんと染まらなかった方

・ヘナを使ってみたいけれど、どの製品を選べばよいのかわからない方
以上のような方に、マダムヘナはおすすめ。

ヘナの欠点とも言える手間や使いにくさが大幅に改善されており、ヘナを利用するのが初めてだという方はもちろんですが、 これまでいろいろなヘナ製品を使用してきたけれど、満足のいく製品が見つけられていないという方にも使っていただきたいです。
私自身、これまでにピンからキリまで色々なヘナを使っており、 品質の高いヘナ製品は他にもあるとは思うものの、使いやすさに関してはシムカラーがダントツでトップ。
粗悪なヘナを使用した製品も存在するなか、 日本のメーカーの方がきちんと管理されているという点、高品質でありながら良心的な価格である点も魅力が大きいです。

なお、中にはヘナや配合されているハーブにアレルギーを起こす方もいます。
初めてヘナを利用される場合はまずパッチテストを行い、異常が出ない事を確認してからご利用ください。






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